2023-03-07

大学入試

【京都大学-理系】第1問「合同式で多項式(整式)を決定する。」解答・解説[過去問 2023年度]

2023年2月25日に実施された「京都大学」前期日程理系数学の第1問です。定積分の計算と整式の剰余に関する問題です。余りの整式を決定する方法をいくつか考えます。代入する値が累乗根であるからこそ見通し良く導けること、合同式などを見ます。
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【東京工業大学】第1問「定積分の評価の精度を考えよう。」解答・解説[過去問 2023年度]

2023年2月25日に実施された「東京工業大学」前期日程数学の第1問です。定積分で表された実数の評価の問題ですが、その整数部分を求めるために精度を高くする必要があります。何を意識して被積分関数の評価を行なっているのか、一緒に考えて見ましょう。