2023-06-10

大学入試

【京都大学-理系】第2問「線型結合の係数で存在範囲の制限を。」解答・解説[過去問 2023年度]

2023年2月25日に実施された「京都大学」前期日程理系数学の第2問です。冒頭に宣言されている「点が同一平面上にない」という設定。これによって、ベクトルの線型結合における係数が一意的に定ります。これを、図形的性質と絡めて解答してゆきます。