数学IA

大学入試

【数学IA】共通テスト2024 本試験 解答・解説[速報版 令和6年1月14日実施]

共通テストを受験された皆さん、2日間お疲れ様でした。 令和6年度大学入学共通テストの「数学I・数学A」を実際に解いてみたいと思います。 本記事は、試験問題に関して数学的な解説を行うものです。 みなさんの参考になれば幸いです。
数学IIB

新課程【数学B:統計的な推測】とは?「高校数学における統計学を眺める。」

新課程から必修となった高校数学B「統計的な推測」ですが、大学入試でも東大の2次試験での出題が予告されました。共通テストでも出題されますので、27問の例題や解説、公式をわかりやすく説明します。入試等に向けた参考にしてください。
大学入試

【東京大学-理系】第2問「後から入れる?隣り合う場合を除く?」解答・解説[過去問 2023年度]

2023年2月25日に実施された「東京大学」前期日程理系数学の第2問です。同じ色の玉が隣り合わないように並べる問題です。条件付き確率を考えることになりますが、赤玉が隣り合わないという条件の下で黒玉をどのように扱うかが鍵になります。
大学入試

【東京工業大学】第3問「絶対値と偏角、条件を適切に表す。」解答・解説[過去問 2023年度]

2023年2月25日に実施された「東京工業大学」前期日程数学の第3問です。複素数と確率、漸化式の絡んだ問題です。今回は複素数の極形式を用いると、各問の条件がすっきり表せます。起こり得る場合を表で整理するのも有効です。
大学入試

【京都大学-理系】第3問「余事象の確率も同じ価値!楽な方を。」解答・解説[過去問 2023年度]

2023年2月25日に実施された「京都大学」前期日程理系数学の第3問です。事象Aの余事象をBとすると、常に P(A)+P(B)=1 が成り立ちます。つまり「P(A)を知ること」と「P(B)を知ること」は等価です。今回はどちらから攻めますか?
大学入試

【京都大学-理系】第6問「チェビシェフ多項式の性質を見抜く。」解答・解説[過去問 2023年度]

2023年2月25日に実施された「京都大学」前期日程理系数学の第6問です。直交多項式として知られるチェビシェフ多項式に関する問題です。多項式の存在だけでなく、必要な性質を合わせて証明することになります。頭の中で試行錯誤しましょう。
大学入試

【東京工業大学】第2問「適切に絞り込み、上手く整理する。」解答・解説[過去問 2023年度]

2023年2月25日に実施された「東京工業大学」前期日程数学の第2問です。不定方程式を解く問題ですが、単純に因数の対応を見るのは難しそうです。そこで、ある関数の値域まで考える整数を絞り込むことで見通しが良くなります。
数学IA

【高校数学:因数分解】練習問題99問!公式の考え・たすきがけのコツをわかりやすく。

高校数学で詳しく学ぶ多項式の因数分解を扱いたいと思います。主に数学Iの内容で、数学IIや中学数学の内容も含みます。テーマ別に構成された練習問題のセットを解き進め、難しい問題でも応用できる理解と計算方法を身に付けることを狙いとしています。
数学IA

【高校数学:多項式の展開】練習問題96問!基本的なやり方・公式をわかりやすく。

分野を問わず現れる多項式の計算のうち、数学I(一部、数学II)の多項式の展開の計算を扱います。展開の計算の基本的な考えを抑えてから、テーマ別に構成された練習問題のセットを解き進め、公式の素になる規則性に各々が気づき、見出だすことが狙いです。
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【数学IA】共通テスト2023 本試験 解答・解説[過去問 令和5年1月15日実施]

共通テストを受験された皆さん、2日間お疲れ様でした。 令和5年度大学入学共通テストの「数学Ⅰ・数学A」を実際に解いてみたいと思います。 本記事は、試験問題に関して数学的な解説を行うものです。 みなさんの参考になれば幸いです。
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